ストレスを流す自律訓練法の音声アップしました

なんとなく不調な自律神経失調症

なんとなく不調で検査しても原因がみつからないとき、自律神経失調症と言われます。
以下のような症状が、単独もしくは複数起こる状態です。

【精神的】
だるさ、不安感、やる気のなさ、精神的に落ち込む、感情の起伏が激しい、イライラ、集中力の低下、疎外感、焦燥感、生理不順、下痢、便秘など

【肉体的】
頭痛、めまい、微熱、息切れ、動悸、肩こり、慢性疲労、耳鳴り、頻尿、不眠、日中の眠気、息苦しさ、胸のざわざわ感など

心と体にたまってしまったストレスが原因で起こります。
こんな時には、自律訓練法がおすすめです。自律訓練法は、1930年代にドイツの精神医学者J.H.シュルツ教授が始めた、リラクゼーション法です。特別な道具も必要なくわずか数分で全身をリラックスさせることができるので、心療内科でも取り入れられています。
自律神経を整えて、心身をリラックスさせることによって、続けるほどに心身の状態がよくなっていくことが感じられるリラクゼーション法です。

ストレスをため込んでしまうと、流しづらくなりますが、毎日行うことによってリセットしておくと、自然とストレスがたまりづらくなっていきます。
毎日続けると、早い人で2,3日で効果があるのでお試しください。

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