解離性同一性障害及び内在性解離
解離性同一障害に有効なUSPT(*解離性同一性障害及び内在性解離:*閉じ込められた辛い記憶、感情のかたまりを流す潜在意識下人格統合療法)を行っています。
USPTの詳しいご説明はこちら
次のような悩みはありませんか?
- 感情をため込みやすい
- 過去の自分に引きずられる
- 頭の中がぼんやりする、あるいはごちゃごちゃして決められない。
- 頭の中で色んな自分が脳内会議をしている
以上にあてはまる方は、内在性解離である可能性が高いです。
内在性解離とは
“解離”と聞くと、ドラマのようにいきなり違う人格が現れるようないわゆる多重人格を思い浮かべる方が多いと思います。
実際には、解離は私たちが自分の心を守る手段として無意識に行っている生存のための適応策です。例えば、幼少期に虐待を受けたり、身近な人の死や激しいいじめなど、自分で受け止めきれない過酷な状況の場合、感覚をシャットダウンする機能が働きます。“解離”というと大げさに聞こえますが、悲しい気持ちを押し殺して麻痺させて明るく振舞ったり、傷ついた心をみないようにして忘れたり、外向けの仮面をかぶったり。心の中でツラい気持ちにフタをして見ないようにしていくことも解離と言えます。内在性解離という概念です。
具体的に起きる弊害は、
・記憶が抜け落ちる(解離性健忘)
・感情や感覚が自分から切り離されたような感覚(離人感)
・色んな感情で心の中がグチャグチャでまとまらない
・感情が爆発しやすい
以前は、解離性障害は、性的虐待や身体的虐待などの重いトラウマ体験から生じると考えられていました。が、近年では、それほど大きな問題なくみえるケースでも、本人の心の負担や葛藤が影響しているということがわかっています。フタをしたツラい感情がない人はいません。
フタをしてきたツラい気持ちを洗い流し、ゴチャゴチャしていた心を統合させながら成長させ強くたくましくしていく療法がUSPTです。
USPTは、受けられたその場で心身が解放されるとても有効な療法です。(個人差はあります)
USPTを受けてくださった方の感想
- 目の前がこんなに明るくなったのは初めて
- 心の底から熱いものがこみ上げてきて、頑張ってきた自分を愛おしいと思った
- 頭の中、ずっと脳内会議してうるさかったのが静かになった
- 同じことが起こってもちゃんと自分の力で対処できるようになった
癒しのセラピー
催眠療法、USPT(潜在意識下人格統合療法)、認知行動療法、暗示療法をミックスさせたオリジナルのセラピーです。
受けてくださった方からの満足度がとても高いセラピーです。自分にかけてしまっていたマイナスの暗示を解き、プラスの暗示を沢山入れていきます。潜在意識の深いところまで癒して心が洗い流されたところにプラスの暗示を入れていくのでスッキリ感と幸福感が得られ、エネルギーが沸き上がってきます。
受けてくださった方の感想
- こんな多幸感、感じたこはありません
- こんなに涙が出ると思わなかった
- 心の深いところからジーンとあたたかくなって、何でもやっていける気分になれた
- ずっと詰まっていた感情が洗い流された感じ
▼解離性同一性障害及び内在性解離を解決したいと思われる方まずは初回カウンセリングをお試しください。
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