アダルトチルドレンカウンセリング
このようなお悩みはありませんか?
- 自分に自信がない/自分はダメだと思う
- 人生を楽しむことが下手
- 自分に過酷な批判をする
- 他人から認められたい気持ちが強い
- 他人に助けを求めるのが下手
- 人はいいけど自分はダメ
西尾和美著 AC癒しのワークより引用
以上にあてはまる方は、アダルトチルドレンである可能性が高いです。
動画でアダルトチルドレンになる原因と克服方法をご説明しています。
アダルトチルドレン(AC)とは、
“子供時代に、安全でない機能不全家族のなかで育ち、他者や自分との関係について間違った考えを身につけてしまい、大人になっても生きづらさを抱えている人たち”のことです。
「アダルトチルドレン(AC)」は病気ではなく概念です。
ACは、古い心の傷が現在の自分をコントロールしている状態にいます。
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アダルトチルドレン(AC)カウンセリングで行うこと
ACカウンセリングでは、次のようなことを行い、アダルトチルドレンからの回復を目指します。
① 育った家庭の中で身につけた不健全な考え方、行動、コミュニケーションに気付いていく。
考え方の癖テスト、バウムテスト、ACテスト等、検査各種
② インナーチャイルドの育てなおしを行う。その方に合った心理教育が必要です。
認知行動療法、対人関係療法、交流分析etc.
③ 傷ついた子ども時代を癒す
催眠療法を中心としたオリジナルセラピーetc.
カウンセリングの流れ
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1.カウンセリングスタート
今あなたが困っていることをお伺いします。
お悩み、困っていること、辛いこと、どうなったら理想なのかをお聞きしていきます。この時点でハッキリしていなくても問題ありません。
→カウンセラーはその方に合うカウンセリング方法を思い描きながら質問しています。 -
2.どんな療法が合うのか、どんな風にカウンセリングを進めていくかのご説明
→合う方法は人によって全く違います。
私は、その方の性格やお悩みに合うように色んな療法を組合わせています。 -
3.性格、状態の検査スタート
→今何がその方の中で起こっているのかを心理学の観点から分析してご説明します。
●エゴグラム…性格の特徴をつかむ検査。性格はつかみどころがないので、5つの要素に分けて捉えます。対処するポイントをみつけ、生きづらさの改善やコミュニケーションの改善につながる具体的なアドバイスができるようになるのがこの検査を受けるメリットです。
●バウムテスト…心療内科で長年使われているオーソドックスな描画法です。簡単な絵を描いてもらうと、自己の状態、感情、苦悩、願望などが推察できます。実際は、推察を元に質問していくことになります。この検査のメリットは、自分では気づいていない内面を知ることができるのと、対処していくポイントが見つかること、言葉にはできない辛さが見てわかることです。
言葉にできない子供も、絵だと無意識のうちに内面を描いてくれることが多く、有効な検査です。●考え方の癖をみつける検査…認知の歪みと、その他の思考癖、感情の扱い方のパターンを探る検査です。
●心のMRI検査
その他検査(成育歴聞き取り、アダルトチルドレン検査、HSP検査、解離性同一性障害および内在性解離度合テストUSPT、強迫観念の度合い検査、)の総称。◇検査を行うメリットは、対処するポイントを明確にすることです。
心療内科経験が長いカウンセラーだからこそ、その方に必要な検査を見極めます。いろいろな角度から性格、症状を見極める検査をその方の症状に応じて行い、具体的なフィードバックをします。
4.心理教育
→何がその方の中で起こっているのかを心理学の観点から分析してご説明します。
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5.療法スタート
→4までに把握した患者さんの性格、考え方の特徴を踏まえて合う療法を始めていきます。主に、対人関係療法、認知行動療法、催眠療法、NLP、交流分析などです。
心理教育で、生きいやすい考え方、習慣のアドバイスも行います。
知らずに入れてしまっているマイナスの暗示を解き放ち、プラスの暗示を入れます。
セラピーで傷ついた心を癒すのもこの段階です。
カウンセリング終了時に、簡単な宿題を出すこともあります。
宿題を実行していただくことにより、カウンセリングの効果が最大限に高まることが期待できます。
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6.カウンセリング終結
問題が解決した、生きやすくなった、「もう一人で大丈夫」と思われた時にカウンセリングの終結となります。
終結後も、メンテナンスやリラックス、質問、お話しに来てくださる方が多いです。
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※1~5の順番は、前後し、臨機応変に変わることもあります。
検査について
当方ではネットでの簡単な検査と違い、心療内科で実際に使われている検査を多数導入しています。
いろんな角度から、性格、症状、問題を知ることにより、対処するポイントが的確に絞られます。カウンセラーの感覚で勝手に判断してしまうと、対処すべきポイントが取りこぼされてしまいます。
どんな風にカウンセリングを進めていくか見極めていくためにも必要だと考えています。
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カウンセリングを受けてくださった方の感想
目の前が明るくクリアになった
~40代女性:中学受験勉強をしていた小学生時代に、母親からの期待が大きすぎたこと、父親から厳しく怒鳴られながら勉強していたこと、それからは楽しむことや表現することを抑え込むようになっていた。いつも不安で、友人や恋人と長続きできないのが悩みでカウンセリングを受けた。昔のことが現在にこんなにも影響していたとは思いもしなかった。セラピーを受け、目の前が明るくクリアになったことにビックリした。
ここまで生きやすくなるとはビックリ
~40代女性:30年以上生きづらかったのが、ここまで生きやすくなるとはビックリしている。今から自分の人生を取り戻して楽しみます。
自分を大事にしてくれない人と付き合うことが多く、ストレスでの心身不調が当たり前。離婚でうつっぽくなり、吉村さんのカウンセリングを受けることに。20歳の頃から、心療内科やカウンセリングに何か所も行ったし、心理学本も沢山読んだが特に変わらなかった。カウンセリング初回では「親に怒りの爆発がとめられない自分は、境界性人格障害かもしれない。自分は正直、カウンセリングにそこまで期待はしていない」と言い切っていたのに、8か月で別人になった。過去の自分は、消し去りたい憎い存在だったのが、今は、頑張ってきた愛すべき自分だと思えている。ありがとうございました。
生きやすくなりました
~30代男性:パワハラ気味の上司のもとで働くうちに、会社に行けなくなってしまった。元々、人間関係が得意でなかったので、カウンセリングを受けてみることにした。今まで歪んで見えるメガネを沢山かけていたことに気付いた。歪みメガネを外してみたら、同じ出来事が前と全く違って見えて生きやすくなったのに驚いた。
カウンセリング初期に受けた検査で、自分の認知の歪みに衝撃を受けた。1年間、定期的にカウンセリングに通いかなり生きやすくなり、ステップアップ転職までできた頃、心音先生に1年前と同じ検査を勧められて受けてみて又衝撃を受けた。1年前の検査結果と全く違い、全ての項目が正常範囲になっていたから。転職先では、いい人間関係に恵まれているが、自分がいい人間関係を作れるように変わったからだと気付けた。
疲れにくくなりました
~20代女性:人間関係がシンプルになり、疲れにくくなりました。幼少期に、身につけたコミュニケーションパターンは、人の言葉には裏があるから読み取り、自分も言葉の裏を伝えようとする複雑なもの。人が信じられず、人間関係が長続きしなかった理由がわかり、抜け出すことができました。
恋愛関係も友人関係も長続きせず、もめ事続きでした。カウンセリングで、幼少期の親との関りで知らぬ間に身につけた言葉の裏を読むコミュニケーションに気付き、あまり効率的ではないと知り、新しく生きやすいシンプルなコミュニケーションを教わり、身につくまでトレーニングししてもらえた。人といても疲れにくくなり、人間関係がラクになりました。
つまずいたことで、経営に生かせるヒントをもらえた
~30代男性経営者:20代から会社を経営しているが、多忙すぎてうつ病になり、それ以降1度の再発と、また再発するのではないかという恐怖が常にあった。薬を飲むと、頭がぼーっとするので、薬に頼らない治療を受けてみたくてカウンセリングを受けることにした。全く問題だと思っていなかった幼少期が今の自分に影響を及ぼしているとは意外だった。カウンセリングで自分のコミュニケーションのパターンと、頭の使い方の改善を行った。今まで一部の社員とのコミュニケーションは、功を奏していなかったと気づいた。アサーションという今までと違うコミュニケーションをトレーニングしたところ、社員の態度が変わってきたのを実感できた。自分の表現の仕方が変わることで変化がカウンセリングというより、コンサルを受けたと思っている。
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AC解決の方法
ACにおススメの療法は認知行動療法やNLP(Neuro-Linguistic Programming神経言語プログラミング)、催眠療法をベースとしたオリジナルセラピーです。
当方では、クライアントさんにあった療法で、アダルトチルドレンの克服を目指します。
認知行動療法
一言で言うと、生きづらい考え方の癖を生きやすくトレーニングする療法です。
ものごとの捉え方を認知と呼ばれています。認知に働きかけて、こころのストレスを軽くしていく治療法を認知行動療法といいます。
ストレスに対して強いこころを育てるために考え方の癖に気づいて、生きづらさにつながる癖に働きかけて生きやすさを身につけていくことができます。
自分では、当たり前になってしまっている考え方の癖。自分自身で気づいて対処するのには限界があります。
私のカウンセリングでは、考え方の癖をテストし、色んな癖に気付いていきます。
認知行動療法をわかりやすく解説し進めていくので下は中学生の効果も実証済です。
NLP(Neuro-Linguistic Programming 神経言語プログラミング)
NLPを通じて自分自身の性質と本音をよく理解することで決断力、行動力、コミュニケーション力が身に付き、自分自身がどうしたいのかがハッキリします。あなたの行動をとめる無意識のストッパーを外すのに有効です。
「どうしよう」「できっこない」が口癖の人におすすめします。
NLPを使ってストッパーを外した時に、ほしい結果がハッキリと見え、引き寄せるための行動ができます。
催眠療法
催眠療法というと、催眠術と勘違いされることが多く「鳥になったり、レモンを甘く感じさせるあれですか?」とよく聞かれますが、実際は全く違います。催眠とは、睡眠と覚醒の中間の脳波の状態のことです。要するに、ぼーっとした脳の状態のことで、私たちは実は一日のうちに何度も催眠状態になっています。起きてすぐのウトウトした状態や、眠りにつく前のまどろんだ状態も催眠状態に分類されます。脳の活動は脳波計で測定できます。催眠状態の脳波は8~12cpsのα波の状態で、まばたきの回数や呼吸の仕方でも判定できる化学的に説明のつく状態です。
ドラマを観ていて、テレビの中の演技とわかっていながらも、演じられた役柄になりきってハラハラして心臓がドキドキして手に汗握るのも催眠と呼べる状態で、脳が現実のものと捉えて指令を出すから、実際に体の反応として手に汗が出てくると言えます。催眠にかかっているという意識はないのが普通ですが、実は私たちはおなじみの感覚なのです。
感情にフタをして感じないようにするのは、自分に暗示をかけている状態といえます。現実ではないテレビの役柄でも本物と混同して体が反応するぐらい、脳は騙されやすいので、暗示がかけられるのです。
催眠療法では、カウンセラーがクライアントを催眠状態に誘導し(ぼーっとした状態になってもらい)クライアントが自身でかけた暗示を解くように促し、心の中のフタを外して感情を解放していきます。
催眠状態の時には、理性的な判断力が弱まる状態になるので、素直な子供のように、抱えているものも手放しやすいし、いい暗示を入れられるとすんなり受け取りやすい状態になります。
カウンセリングを受けた方の変化
カウンセリングを受けていただくことで次のような変化が得られます。
- 自分が好きになった
- 自己肯定感があがった
- 生きやすくなった
- 心が強くなった
- 心が軽くなった
- 不安が減った
- 肩の力が抜けるようになった
- 引きこもりから抜け出して就職できた
- やりたいことがハッキリして進路が決まった
- 休職からステップアップ転職できた
- パートナーができた
- 親子関係がラクになった
- 人間関係がラクになった
- パニック症状がおさまり、電車に乗れるようになった
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